フリーランスで家にこもって働いていると、本当に運動不足になります。気づけば一日中座りっぱなし、なんてこともざらでした。そんな私を救ってくれたのが、室内用のウォーキングマシンです。
一日の中で、こまぎれに歩く
目安は、1日8000〜10000歩。これを一気にではなく、一日の中で分けて歩いています。
朝は、朝食前に動画やテレビで情報収集しながら、まず3000歩ほど。昼間は仕事の合間に10分だけ歩いたり、考えごとが煮詰まったときに、歩きながら頭を整理したり。残りは夜、動画を見たり、LINEで誰かと話したりしながら歩いて稼ぎます。
続けられているのは、とにかくハードルが低いから
外を歩くのもいいのですが、私の場合はなかなか続きませんでした。天気や気温に左右されるし、見慣れた景色にも飽きてしまって。
その点、ウォーキングマシンは天候も気温も関係なし。思いついたときに、家ですぐ歩けます。服装も化粧も気にしなくていいので、準備は「靴を履く」だけ。5秒です。
私が使っているのはコンパクトで移動させやすいタイプなので、仕事部屋に置いておけて、邪魔なときは立てかけておけます。そして何より、PCやテレビのある部屋でやるので、お気に入りのYouTubeや動画配信があれば、まったく飽きません。出社のないフリーランスの運動不足解消に、本当に役立ってくれています。
唯一の手間と、気になっていること
面倒が解消されているのがウォーキングマシンの良いところで、大きな不便はありません。ただ一つだけ、髪の毛やホコリを巻き込むとベルトの動きが悪くなるので、こまめな掃除とメンテナンスは必要です。
あとは、やっぱりサイズが大きいので、最近は「ステッパーもいいなあ」と、ちょっと気になっています。
ウォーキングマシンを選んだ経緯
最初は外を歩こうと思っていました。でも、雨の日は行けないし、気温が極端な日も億劫になる。「天気に左右される」という時点で、続かないタイプだと自分でわかっていました。
ジムも考えましたが、移動の時間と準備が面倒で。フリーランスの仕事の合間に10分だけ動きたい、というときに、着替えて移動して、というのは合わない。家の中でいつでも歩き始められることが、一番の条件でした。
室内用のウォーキングマシンを調べてみると、コンパクトなものや静音性の高いものが増えていて、一人暮らしの部屋でも使えそうだと分かりました。試しに使ってみようと思って買ったのが1年前。今では毎日の生活に欠かせないものになっています。


歩きながら考える習慣
ウォーキングマシンを使いながら気づいたのは、体を動かしながらのほうが考えが整理されやすいということです。机に座って考えていると詰まってしまうことでも、歩きながら考えると糸口が見えてくることがある。
これは仕事でよく経験します。文章を書いていて行き詰まったとき、10分ほど歩きながら頭の中を整理すると、戻ってきたときにすんなり書けることがあります。立ち止まって悩むより、体を動かしながら考えるほうが自分には向いているようです。
散歩でも同じ効果があると思いますが、外に出る手間がかかる。ウォーキングマシンは「今すぐ歩き始められる」が最大の利点で、気分転換したいと思ったときにすぐ使えます。その気軽さが、継続につながっています。
フリーランスの健康管理として
フリーランスは体調管理を自分でしなければいけません。会社員なら健康診断が義務づけられていますが、フリーランスは自分で動かなければ何もない。体を動かす習慣を自分で作ることが、健康への意識の第一歩だと思っています。
毎日歩くようになってから、体を動かすことへの意識が変わりました。歩くことが習慣になると、他の運動も少しやってみたくなる。ウォーキングマシンをきっかけに、ストレッチを朝に取り入れるようになりました。小さな習慣が、別の習慣を呼ぶ。そういう連鎖を実感しています。
在宅ワークの人へ
在宅ワークで運動不足を感じている人に、室内ウォーキングマシンは一つの選択肢としておすすめできます。外に出るハードルが高い日でも、家の中で歩けるのが一番の利点です。音楽や動画と組み合わせると、時間を有効に使いながら歩けます。
最初から高い目標を設定しなくて大丈夫だと思います。1日2000歩から始めて、慣れてきたら増やす。私は最初3000歩を目標にしていて、今では自然に8000歩以上歩けるようになっています。続けることで体が慣れて、歩く量が自然と増えていきました。家にいる時間が長い人ほど、その恩恵を受けやすいと思っています。
体の変化と気持ちの変化
ウォーキングマシンを使い始めて1年、体の変化として一番感じるのは「疲れにくくなった」ことです。以前は夕方になると頭が重くなって、仕事に集中しにくくなっていました。今はそれが減って、夕方になっても比較的頭が動いている感覚があります。
毎日歩くことが習慣になってから、歩かない日のほうが体の調子が悪い気がするようになりました。最初は「続けられるかな」と思っていましたが、今は歩くことが日課になって、やらないと何か物足りない感覚があります。習慣とはそういうものだと実感しています。
道具への投資について
ウォーキングマシンは安くはありません。最初は「本当に使い続けるかどうか」迷いました。でも使い続けてみると、確かに投資した価値があったと感じています。
健康への投資は、効果が出るまでに時間がかかることが多い。でもウォーキングマシンは使い始めた日から体を動かせる。運動不足の解消という目的に対して、一番ダイレクトに効く道具だと思っています。在宅で仕事をする人には、選択肢の一つとして本当におすすめしたいです。
在宅の孤独と体を動かすこと
在宅で一人で働いていると、気分が沈みやすい日があります。誰かと話す機会が少なく、気分転換のための移動も少ない。そういうとき、体を動かすことが気分を変えるのに有効だと感じています。
気持ちが沈んでいるときにウォーキングマシンで10分歩くと、少し気分が変わることが多いです。体を動かすことで気持ちが動く。「動きたくない」と思っているときほど、体を動かしてみると変わることがある。それが習慣になってからは、沈んだときの対処法として歩くことが自然と出てくるようになりました。
在宅ワークの健康管理は、意識しなければゼロになりがちです。運動の機会を自分で作らなければ、一日中動かない日が続く。ウォーキングマシンは、その「機会を作る」という課題に対して、今のところ一番機能している解決策です。
値段は安くはありませんでしたが、毎日使っているので十分に元が取れていると思っています。在宅で健康管理に困っている人に、選択肢の一つとして考えてみてほしいと思っています。
体を動かすことが習慣になった先に
ウォーキングマシンを使い始める前は、「運動を習慣にする」ということが自分にできると思っていませんでした。でも今は毎日歩いていて、歩かないと何か足りない感覚がある。習慣になるまでには時間がかかりましたが、なってしまえば自然に続きます。
運動が苦手で続かないと思っている人にも、ウォーキングなら続けやすい入り口になるかもしれません。まず家の中で歩けるだけでいい。そこから始めると、何かが変わる可能性があります。
ウォーキングマシンを置いてからの生活は、確かに変わりました。運動を「する日」と「しない日」が分かれていた頃と違い、今は毎日少しずつ体を動かすことが当たり前になっています。
その変化が積み重なって、半年後の体と気持ちの状態を作っている。道具を変えると習慣が変わる。それを実感した経験でした。
在宅ワークでも健康でいたい。そのための工夫として、ウォーキングマシンはこれからも使い続けます。体を動かすことは、仕事の質にも影響します。
体の変化は、続けることでしか実感できません。これからも毎日続けます。

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