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いま江戸城・皇居が熱い理由!ブラタモリが初の皇居ロケ&外濠浄化計画も始動!

いま江戸城・皇居が熱い理由!ブラタモリが初の皇居ロケ エンタメ

何が話題になっているの?

2026年4月4日(土)と11日(土)の2週連続で、NHK総合の人気番組『ブラタモリ』が番組史上初めて皇居内でロケを行い、江戸城の痕跡を特集することが大きな話題になっています。放送時間は毎週土曜19:30〜(4月から37分に拡大)。

2週にわたる内容はこちらです。

4月4日放送:「皇居・江戸城本丸跡▼徳川幕府が築いた天下泰平の秘密に迫る!」
4月11日放送:「皇居・東御苑▼皇居のおかげで江戸城は守られた!?その秘密に迫る」

タモリは大手門から本丸跡までのわずか500mの道のりを歩き、徳川幕府260年の平和を支えた城の仕掛けを探ります。江戸城本丸御殿跡・天守台・GHQ本部跡(マッカーサーの執務室)にも足を踏み入れます。

収録を振り返り、タモリは「戦がない時代を支えた知恵、すごいシステムでした。終戦1週間後に生まれた者として、感慨深い旅でした。こんなに広いとは思わなかったです」とコメントしています。

さらに同時期、東京都が外濠浄化の実施計画を2026年3月に公表しました。荒川からの導水などを含む概算340億円規模の計画で、江戸城の堀が現在進行形の都市課題としても注目されています。

📌 出典:お笑いナタリー「ブラタモリで初の皇居ロケ、江戸城の秘密にも迫る」(2026/4/2) / RBB TODAY「ブラタモリ初の皇居へ!江戸城の秘密に迫る2週連続放送」(2026/4/2) / 東京都「外濠浄化に向けた実施計画を策定」(2026/3)

なぜ今、注目されているの?

ブラタモリはこれまで江戸城の外堀・石垣・町割りなどを何度も取り上げてきましたが、「皇居内部」への立ち入りは今回が初めて。通常は一般公開の限られた皇居東御苑エリアですら普段は入場制限があるため、テレビカメラが本丸跡やGHQ跡にまで入り込む映像は視聴者にとって貴重なものになります。

4月からエンディングテーマが山下達郎「人力飛行機」に刷新され、放送時間も37分に拡大するという番組リニューアルのタイミングとも重なり、話題性が高まっています。

一方、東京都が進める外濠浄化プロジェクトも背景にあります。外濠はかつて玉川上水から水を引き込む仕組みがありましたが、現在は雨水に頼る状態で水質が悪化しています。

今回の実施計画では、荒川河川水の導水(0.35m³/s程度)を含む4区間への導水施設整備を計画。江戸城の堀は「歴史的遺産」であると同時に「現代の都市課題」でもあることが改めて注目されています。

また、皇居東御苑には忠臣蔵の発端となった「松之大廊下跡」(1701年に浅野内匠頭が吉良上野介に斬りかかった場所)の碑が現存しており、歴史ファンにとっても見どころのひとつです。

📌 参考:環境省「皇居外苑濠 水環境保全の取り組み」 / Wikipedia「松之大廊下」 / ライブドアニュース「ブラタモリついに初の皇居へ 2週連続で秘密に迫る」(2026/4/2)

ブラタモリ皇居編 第2回は?

ブラタモリの第2回(4月11日)「皇居・東御苑」編はまだ放送前です。引き続きNHK総合・毎週土曜19:30でチェックしましょう。見逃した方はNHKプラスでの配信も予定されています。

放送を見てから実際に歩きたい方に向けて、皇居東御苑は無料で一般公開されており(月曜・金曜は休園)、江戸城本丸跡・天守台・松之大廊下跡の碑などを自分の足で確かめることができます。番組内容と地形を照らし合わせながら歩くと、江戸城の規模や徳川幕府の都市設計がリアルに伝わってきます。

外濠浄化工事については、今後の工事スケジュール詳細は東京都の発表を待つ段階です。完成すれば、江戸時代から続く水辺の景観が都心で復活する可能性もあり、観光・環境の両面から注目の動向です。

👉 皇居東御苑 宮内庁公式ページ(開園情報・アクセス)
👉 NHK『ブラタモリ』公式サイト

⚠️ 本記事は2026年4月4日時点の公式発表・報道に基づいています。開園情報・放送日程は変更になる場合がありますので、各公式サイトでご確認ください。

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